2011/09/18
「スイートプリキュア♪」第31話「ワンツー!プリキュアキャンプでパワーアップニャ!」
パワーを正しく使うにはまず特訓という話。
前回、ヒーリングチェストのパワーを使いこなせなかった響さん。奏の作ったカップケーキを食べつつお茶会中。
クレッシェンドトーンのパワーを遣うにはどうしたらいいか相談中。
どうしたらいいかクレッシェンドトーンに訊いてみると・・・。
「自分たちで考えなさい。」
・・・またか。
こうなったら山ごもり特訓しかない。
集合に遅れる響さん。エレンに至っては音吉キャンプ情報でギターを背負った渡り鳥。
キャンプ初体験にワクワクしてるのはわかりますが。
その様子を見ていたマイナートリオも手っ取り早くパワーアップ作戦開始。
響さんちのパパの別荘に到着した3人。どんだけ金持ちなんだ団パパ。
しかし、宿泊は寝袋らしい。とりあえず荷物は置けるわけだが。
・・・というわけで3人はプリキュアブートキャンプ開始。
響の空手。とてもハード。
受講者のレベル考えて下さい、師範。
奏のエアロビ。こっちはユルい。
響もエレンも燃えないと不満げ。
エレンの座禅。ハミィの「喝!」が響と奏に炸裂。
マイナーさんたちは30分で超特大カレーを食ったらタダに挑戦中。
途中から我慢比べと化す座禅大会。
3人一緒にギブアップしよう、とハモって初日終了。
マイナーさんたちのパワーアップ作戦が続く。ラーメンやネギトロ丼、締めのパフェと食いまくる。
アップしたのはパワーじゃなくて体重(または血糖値)である。
3人は疲れて寝てしまった。団パパもニッコリ。
道路工事の騒音で目覚めたマイナートリオ。バスドラは道路を舗装するローラー車をネガトーン化。
次の日、最後の仕上げは
エレンさんの登山装備の知識が役に立つ時が来た。いや違うか。
しかし、響さん以外は頂上まであと25メートルでグロッキー。響は3人の心をひとつにすることを話す。
響はパワー・エレンはスピード・奏は優しさ。「3人で一緒に」という言葉に反応するヒーリングチェスト。
それぞれの持ち味で協力して一緒に登頂することに成功。3人は頂上でご来光を拝む。
光り輝くヒーリングチェスト。
「3人の心が繋がったのニャ。」ハミィ、ムードぶち壊しの台詞を吐く。
そこへフェアリートーンがやってきた。街にネガトーンが出現!
知らせを聞いた響たちはプリキュアに変身。
特訓の成果を出す時が来た。トリプルキック!ローラーで受け止めて高速回転開始。
走るプリキュアさんたち。まだ特訓が続いてるんか?
「プリキュアの力は強さじゃなかった!」
「困難にぶつかった時、3人の心をひとつにして!」
「助け合って乗り超えること!」
「それがプリキュアの力!」
飛ばされた3人は手をつないで立ち上がる。ハーモニーパワーがアップした。ネガトーンを吹き飛ばす。
「今です!プリキュア!」クレッシェンドトーンの呼びかけに3人はヒーリングチェスト発動。
「出でよ、全ての音の源よ。」黄金のクレッシェンドトーンが飛び立つ。
「届けましょう。希望のシンフォニー。」
「プリキュア・スイートセッション・アンサンブル!」
3人でフェードインしてそのままゴッドバード攻撃。
フィナーレ!
ネガトーンを浄化し、音符ゲット。
塔の上で見つめるキュアミューズとドドリー。
「さすがクレッシェンドトーンドド。でも、あそこまでパワーがすごいと、もしかして・・・。」
俯くミューズ。
「ミューズ、どうするドド?」
ミューズは飛び去った。一体何があるというのだろうか?クレッシェンドトーンのあの笑顔の後に・・・。
1回発動するごとに寿命が1週間縮むとか。
特訓の成果はハーモニーパワーという話。
次回はヒーリングチェストがフリマで?新商品なのにもう叩き売られているのか?
これで「またみてね」もないもんだ。
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