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2011/11/01

「ちはやふる」第二首「からくれなゐに」

百人一首に目覚めた千早。

翌日、登校した千早。机とイスが後ろに置かれていた。太一が「ハブ」を実行していたのだ。
謝れば解除しても良いという太一に「綿谷君のを解除してよ」と言う千早。
太一サイテー。
千早は、綿谷君はカルタだったらここの誰にも負けないと言う。
それに答える新。「一枚も取らせんよ。」今度の百人一首大会で勝負だという太一。
しかし、新の技に場内はシーンと静まりかえる。決勝戦まで一枚も取られなかった。あとは太一との決勝戦。

インターバルで太一はコーラを投げてよこす。コーラは吹き出して新の顔直撃。
顔を洗ってるスキに眼鏡を奪う太一。裸眼0.08の新は千早も間違ってしまうほど。

決勝戦開始。新の手が動いた。新はすべての札の置き位置を覚えていたのだ。
優勢に進める新に対抗するため太一は札を動かす。呆然とする新。太一が連続し札を取る。
涙を流す新を突き飛ばす千早が交代を直訴。太一が了解して決勝戦再開。
「綿谷君の代わりに絶対勝つ!違う代わりじゃない!私が、私が太一に勝つんだ!」
最初に知ってる札が出て一枚ゲット。きら~ん。

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ここで新との対戦で(?)身につけた極意を披露。

上の句の何文字かだけを思い出して準備
歌の意味とか、どーでもいい
覚えてない札は~、太一が取ろうとした辺りを~


まとめて5、6枚ぶっ飛ばーすっ!

ルール的にはあり。競技線の外に当たり札が出ればOK。一進一退の攻防。残りはあと1枚。これで勝負が決まる。
ア行とナ行しか覚えていない千早には残りは全部知らない札。
しかし、この中にあの札があった。「ちはや」の札が・・・。
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「これがカルタの眼だ!」千早は優勝した。
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「太一との勝負、すっごいおもしろかった!カルタって楽しいね!」

「でも綿谷が相手じゃこうはいかなかったよ。あれは名人になるヤツだから。」
「じゃ、綾瀬さんはクィーンやろ。」「クィーン?」「女の人の中で一番強い人や。」
「あ、クィーン。日本で一番は世界で一番。」「綾瀬さんはカルタの才能、あると思う。」
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電話で優勝した喜びを話す千早。しかし、母と姉は自分たちのことでろくに相手をしない。
姉に至ってはカルタなんて地味でダサイと抜かす。座り込む千早。
一方、太一の母は勝てるものだけ勝負せよと抜かす。どいつもこいつも千早の周りの人間はサイテー過ぎる。

千早は物音を聞きつける。太一には聞こえない。千早のこの「力」は誰にも負けないのだ。
太一も大会に向けて努力していた。千早はそれを知っていた。
「言うなよ。カッコワルイじゃん。しかもお前に負けて・・・。」
「ムッ!正々堂々とやって負けてカッコワルイことあるかーっ!」
「・・・って私は思う。カルタなんて誰も褒めてくれないけどさ!」

2人は必死で努力する新の姿を見た。彼には見えていたのだ。そこにある札が・・・。
眼鏡を探しに飛び出す千早。そっと眼鏡を差し出す太一。
「これ、廊下で拾って・・・。いや、盗ったんだ、オレが・・・。」
真実を告白する太一。「千早には・・・言わないで・・・。千早には嫌われたくない・・・。」
「真島、おめえ、ひきょうなやつやの。」ドカッ!「ひきょう?」「ほんでも、ちょっとはわかるわ。」

木の上で眼鏡を探す千早。千早を探す太一と新。「千早」と連呼する太一を見て新も「ち、千早~」と。
顔を赤らめて純な子やのう~。「はーい!」と木から飛び降りてくる千早。
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「私、このとき何となく気づいてた。一生ものの宝物が何個も見つかる冬になるって!」

あれまだ秋?じゃあ、「3年前」と違うんじゃ・・・。まあ、いいか。

【今日の一首】
ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは
在原業平朝臣

(竜田川がこんなに紅に染まるとは神様とてお知りになるまい)
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